思春期にきびの治療方法と成長ホルモンについて
思春期にきびの治療方法と成長ホルモンについて、お話させていただきます。思春期がくると、成長ホルモンの影響でどうしても皮脂が過剰に分泌されがちになります。皮脂の過剰分泌により、毛穴に皮脂が詰まりやすい状態になり、それが原因になってにきびができてしまうことになります。気になったり、悩んだりすると思いますが、年齢と共にまた、皮脂の分泌が落ち着いてくることにより、だんだん自然と良くなっていきますので、そんなに神経質にならずに、毎日の肌のお手入れを継続していきましょう。思春期にきびの対策としては、洗顔をこまめにして、常に清潔な肌を保つこと、そして、夜更かしや偏食をしたりなどの不規則な生活はできるところから改善していきましょう。こまめな洗顔をすることでにきびの予防やまた治療にもつながります。成長ホルモンは、アミノ酸が191個繋がってできたペプチドホルモンというもので、これは脳下垂体で生成されます。成長ホルモンは、簡単に言いますと、体の成長を促すホルモンです。骨や筋肉の成長を促進する、体脂肪を分解するという働きをします。また、パルス的に分泌されるという特徴を持ち、一日の中でも分泌の周期があり、主に睡眠中や運動の後に多く分泌されます。幼年期から思春期にかけて多く分泌されますが、年齢を重ねるとともに減少していき、40歳前後になると、最盛期の40%程度まで減少してしまい、それに伴い体にさまざまな不調または老化現象が起きてきます。